本日は成人式ですね。
本日、成人を迎える皆様、おめでとうございます。
私にとっては遠い昔の話です・・・。
残念なことに、生憎の雨となってしまいました。
しかし、成人の皆さんのエネルギーで吹き飛ばしてほしいです。
今回の工事
さて、今回受けさせていただいたのは、分譲住宅の宅地造成工事です。
造成工事は、普通は図面だけ
一般的な造成工事の場合は、図面だけでのやり取りが多いのですが、当社では、ご希望に合わせて実際の出来上がりがわかりやすいように、イメージ図(パース)を作成しております。
今回の工事では、作成しておりませんが、ご希望のお客様は、担当者にお伝えください。
分筆された土地に合わせて
CPブロックで区切る
もともと一つの番地だった広い土地を細かく区切ることを分筆といいます。
逆に、分かれている土地を一つにまとめることを合筆といいます。
今回、詳細は割愛させていただきます。
今回は、初めに全体的に整地をしてゆきます。
全体の整地が終わったら、戸建てごとの土地の区画合わせてCPブロックで区切り、それぞれの区画に合わせて再度、掘削や土盛をして整えてゆきます。
土地全体としては、傾斜がありますので、土地の高い位置で平らになるように土を盛ってゆきます。
上の写真(宅地造成001)の右手前から左奥にかけて、緩やかな下り坂になっています。
下っている側の土地が道路より高めにもりあがっているのが見て取れるかと思います。
土地の大きさや、道路との位置関係、建てる家の設計によっても盛土の形や量をそれぞれ変えてゆきます。
上と下の写真で比べてもらうと、全く違う盛り方なのが分かると思います。
主要道路面の土地は、全面に駐車場を造る予定です。
家を建てる場所の土地を道路面より高めに盛り上げています。
周辺の皆様には、ダンプカーによる土の搬入や重機作業の時にご協力いただき、本当にありがとうございました。
これからも、安心と安全を心がけ、工事をしてまいります。
愛知県名古屋市千種区 分譲 宅地造成工事
日本造成 撮影:真島
愛知・岐阜・三重 全域対応
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